特許
J-GLOBAL ID:200903080022363971
圧力センサおよび生体情報処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
杉浦 正知
, 杉浦 拓真
, 森 幸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-185221
公開番号(公開出願番号):特開2005-156531
出願日: 2004年06月23日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 被測定対象との密着度を高めることができ、検出感度の高い圧力センサ及び生体情報処理装置を提供する。【解決手段】 圧力センサにおいて、表裏面に導電体膜2、2'を形成した圧電体膜1である感圧部100を絶縁部3で覆ったセンサ部101に弾性部4が接触して設けられている。これによって、弾性部4が押圧されることでセンサ部101を被測定対象に対して密着させるように押圧するため、センサ部101と被測定対象の密着度を高めることができ、検出感度の高い圧力センサが実現できる。また測定時において、弾性部4はベルトなどの装着部とセンサ部101との間に位置することにより、圧電体膜1に加わる衝撃や振動を抑えることができ、感圧部外部からのノイズの影響を低減することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧電体膜と、
前記圧電体膜の表裏面に形成した導電体膜と、
前記導電体膜の外側面に付設されて被測定対象と接触させる絶縁部と、
前記絶縁部が被測定対象と接触する面と異なる導電体膜の外側に設けられた弾性部とを有し、
前記弾性部が押圧されることで前記圧電体膜に応力が加えられることを特徴とする圧力センサ。
IPC (3件):
G01L1/16
, A61B5/0245
, A61B5/11
FI (4件):
G01L1/16 B
, A61B5/10 310B
, A61B5/02 310L
, A61B5/02 320B
Fターム (12件):
4C017AA10
, 4C017AA20
, 4C017AB02
, 4C017AB10
, 4C017AC03
, 4C017BC16
, 4C017EE01
, 4C017FF05
, 4C038VA02
, 4C038VA12
, 4C038VB15
, 4C038VC20
引用特許:
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