特許
J-GLOBAL ID:200903080025240730
超音波探触子およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-310717
公開番号(公開出願番号):特開平7-159385
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 試料エコーのS/N比を向上させる。【構成】 超音波を柱状の音響レンズ1内に放射する超音波発生部PDを音響レンズ1の一端部1aに設け、放射された超音波を集束させて音響レンズ1の外方に放射する集束部9を音響レンズ1の他端部1bに形成した超音波探触子において、集束部9の界面で反射されて音響レンズ1の側面部1dに入射する超音波USを多方向に反射させる加工面1eを側面部1dに形成した。
請求項(抜粋):
柱状の音響レンズの一端部には超音波を放射する超音波発生部が設けられ、前記音響レンズの他端部には、この音響レンズ内を平面波状に伝播した前記超音波が前記音響レンズの外方の所定位置に集束するように放射する集束部が形成されてなる超音波探触子において、前記集束部の界面で反射されて前記音響レンズの側面部に入射する前記超音波を多方向に反射させる加工面が前記側面部に形成されていることを特徴とする超音波探触子。
IPC (2件):
G01N 29/24 501
, H04R 17/00 330
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭60-198453
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特開平3-205557
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特開平3-111551
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