特許
J-GLOBAL ID:200903080027147142

樹脂モールド装置の成形品離型方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-131702
公開番号(公開出願番号):特開平9-314619
出願日: 1996年05月27日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】 エジェクタピンを使用しなくても成形品を確実かつ容易に離型可能な樹脂モールド装置の成形品離型方法を提供する。【解決手段】 接離動可能な上型と下型との間で被成形品を型閉じして樹脂モールドを行う樹脂モールド装置の成形品離型方法において、金型のパーティング面にパッケージ7のリードフレーム6のフレーム面に交わる方向に導くエアー溝4を形成し、樹脂モールド後に該エアー溝4に高圧エアーノズル5を用いて高圧エアーを吹き付けてフレーム面にエアー圧を印加してパッケージ7を金型より離型させる。
請求項(抜粋):
接離動可能な上型と下型との間で被成形品を型閉じして樹脂モールドを行う樹脂モールド装置の成形品離型方法において、前記金型に成形品のリードフレーム面に交わる方向に導くエアー流路を形成し、樹脂モールド後に該エアー流路に高圧エアーを吹き付けて成形品を金型より離型させることを特徴とする樹脂モールド装置の成形品離型方法。
IPC (3件):
B29C 45/43 ,  B29C 45/02 ,  B29L 31:34
FI (2件):
B29C 45/43 ,  B29C 45/02

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