特許
J-GLOBAL ID:200903080030127560

切換式遠距離通信システム内の装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-504116
公開番号(公開出願番号):特表2003-502906
出願日: 2000年06月08日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】本発明はユーザがサービスを選択することを可能とする遠距離通信システムに関する。図はスイッチ(SW1,SW2)を含む切換式ドメイン(2A)を有する遠距離通信システムを示す。サービス・ネットワーク(A11-F11)は複数の切換式ユーザ(G1-L1)に接続され、また複数のスイッチにライン(G11,L11)を使用して接続されている。IPパス選択器(3)および運用管理者(OP11)もまたスイッチに接続されている。運用管理者はサービス・ネットワーク・グループをサービス・ネットワーク(A11-F11)の中から選択することにより形成する。サービス・ネットワーク・グループは各々スイッチ(SW1,SW2)内のポートおよびIPパス選択器(3)を構築することにより仮想ローカル・ネットワーク(VLAN1)に割り当てられる。ユーザ(G1-L1)は1つまたはいくつかの仮想ローカル・ネットワークを選択することによりサービスを選択することが出来る。彼等の装置(G21-G23)を彼等が選択した仮想ローカル・ネットワーク(VLAN1)に構築することにより、ユーザ(G1)は所望するサービスを受ける。ユーザはまた彼が選択するサービスを、再構築して代わりの仮想ローカル・ネットワークに接続することにより変更することが出来る。
請求項(抜粋):
切換式遠距離通信システム内の装置であって: 少なくとも1つのスイッチ(SW1,SW2)を含む、切換式ドメイン(2A)と、 切換式ドメイン(2A)に接続された少なくとも2つのサービス・ネットワーク(A11-F11)と、 切換式ドメイン内のスイッチの少なくとも1つ(SW1)の中にあるユーザ装置(G21-G23)用のポート(Pb)と、 仮想ブロードキャスト・ドメイン(VLAN1,VLAN2)を構築するための切換式ドメイン(2A)に接続されたルータ(3,22,27)とを含み、前記装置が: 少なくとも2つのサービス・ネットワーク・グループ(T1,T2;AT11,BT11)であって、各サービス・ネットワーク・グループがサービス・ネットワーク(A11-F11)の中から選択されたものであって、サービス・ネットワーク・グループ(BT11)の予め定められた1つの中のサービス・ネットワーク(B11)用のポート(Pf)が少なくとも1つの仮想ブロードキャスト・ドメイン(VLAN1)に属するように構成されている、前記少なくとも2つのサービス・ネットワーク・グループ(T1,T2;AT11,BT11)と、 少なくとも1つの仮想ブロードキャスト・ドメイン(VLAN1)のユーザ装置(G21,G23)用のポート(Pb)を構築するための手段(OP11)とを有することを特徴とする、前記切換式遠距離通信システム内の装置。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/46
FI (2件):
H04L 12/56 H ,  H04L 12/46 V
Fターム (15件):
5K030HB21 ,  5K030HC13 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030JT01 ,  5K030JT10 ,  5K030LB13 ,  5K030LD20 ,  5K030LE07 ,  5K033BA02 ,  5K033DA05 ,  5K033DA13 ,  5K033DA14 ,  5K033DA15 ,  5K033DB19

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