特許

J-GLOBAL ID：200903080031722364

電気掃除機

発明者： 田村 幸広 ,  平野 英紀 ,  横山 広
出願人/特許権者： 株式会社テック
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-164007
公開番号（公開出願番号）：特開平8-024173
出願日： 1994年07月15日
公開日（公表日）： 1996年01月30日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、電気掃除の走行用の車輪の破損防止を目的とする。【構成】 集塵装置を設けた集塵室2とこの集塵室2に連通し電源コードを介して給電される電動送風機5を収納した電動送風機室4とを備えた本体1に移動用の車輪9を取り付けた電気掃除機において、前記車輪9をタイヤ部11とこのタイヤ部11と一体的に形成れその中心部に車軸12を有するフレーム部10と前記車軸12の外周面と前記タイヤ部11の外周面11aとの間に前記車軸12と平行に車軸12側に延出した環状リブ13(環状壁)とから構成するとともに前記本体1の外側壁18に前記車軸12と嵌合する筒状の軸受19と前記環状リブ13の内側に位置してその外周面20aが前記環状リブ13の内周面13aに小間隙を介して対抗させた環状突出壁20を形成した電気掃除機。

請求項（抜粋）：

集塵装置を設けた集塵室とこの集塵室に連通し電源コードを介して給電される電動送風機を収納した電動送風機室とを備えた本体に移動用の車輪を取り付けた電気掃除機において、前記車輪をタイヤ部とこのタイヤ部と一体的に形成れその中心部に車軸を有するフレーム部と前記車軸の外周面と前記タイヤ部の外周面との間に前記車軸と平行に車軸側に延出した環状壁とから構成するとともに前記本体の外側壁に前記車軸と嵌合する軸受と前記環状壁の内側に位置してその外周面を前記環状壁の内周面に小間隙を介して対向させた環状突出壁を形成したことを特徴とする電気掃除機。

IPC (2件)：

A47L 9/00 102 ,  A47L 9/00

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭62-194826
  
• 電気掃除機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-128780   出願人：東京電気株式会社