特許
J-GLOBAL ID:200903080034341434

支持金物への石材の取り付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-252881
公開番号(公開出願番号):特開平5-065755
出願日: 1991年09月05日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【構成】 小口被覆部21を有し、石材裏面当接部22に貫通したボルト穴24を有する支持金物2を、小口が支持金物2の小口被覆部21の形状に対応して形成され、傾斜したボルト穴12が裏面の所定部位に形成された石材1に当てがい、ボルト穴24からボルト穴12の側にボルト5の一端を差し込んでボルト穴12に接着・固定し、該ボルト5の突出した螺子部にナット5を緊着して石材1を支持金物2に取り付ける。【効果】 ボルト穴12が傾斜しているため、石材が薄い場合にもボルトは比較的長く埋め込まれるのでボルトを確実に取り付けることができる。また、ボルトによる取り付け方法であるため、石材が破損した時にも交換が容易である。
請求項(抜粋):
小口被覆部を有し、石材裏面に当接させる部位に貫通したボルト穴を有する支持金物を、小口が支持金物の小口被覆部の形状に対応して形成され、傾斜したボルト穴が裏面の所定部位に形成された石材に当接し、支持金物のボルト穴側から石材のボルト穴にボルトの一端を差し込んで該ボルトを石材のボルト穴に接着・固定し、該ボルトの突出した螺子部にナットを緊着して石材と支持金物とを固定することを特徴とする支持金物への石材の取り付け方法。
IPC (2件):
E04F 13/14 101 ,  E04F 13/08 101

前のページに戻る