特許
J-GLOBAL ID:200903080035241832
アレスターカバー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-352366
公開番号(公開出願番号):特開平7-201504
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 アレスターに被着して鳥害による地絡事故を防止する。【構成】 大径筒部9の上端に小径筒部10を連接し、これら各筒部9,10を縦方向に二分割して分割端縁に鍔片11a′,11b′,12a′,12b′を突設した左右一対のカバー半体8bを形成し、かつ大径筒部9の一方の鍔片11a′をヒンジとして開閉自在に連結し、大径筒部9の他方の鍔片11b′には係止片15,15を突設すると共に他方に係合孔を開設し、小径筒部10には一方のカバー半体の各鍔片12a′,12b′に係止爪片17,17を突設すると共に、カバー半体8bの各鍔片に係合孔を開設し、さらに小径筒部10の内側壁面にリード付きコネクタ6のリブ7を係合させる係合溝を設け、また、大径筒部9の内周壁面にキャップ4に当接させるスペーサを突設し、外周面に絶縁工具の把持片22を突設した。
請求項(抜粋):
アレスターの充電部に被着したキャップを覆わせる大径筒部の上端に、アレスターの上部に接続されるリード付きコネクタの下部を覆わせる小径筒部を連設すると共に、これらの各筒部を縦方向に二分割して分割端縁にそれぞれ鍔片を突設した左右一対のカバー半体を形成し、これらのカバー半体は大径筒部の一方の鍔片をヒンジとして開閉自在に連結し、大径筒部の他方の鍔片には一方に係止爪片を突設すると共に他方に係合孔を開設し、また、小径筒部には一方のカバー半体の各鍔片に係止爪片を突設すると共に、他方のカバー半体の各鍔片に係合孔を開設し、さらに小径筒部の内側壁面にリード付きコネクタのリブを係合させる係合溝を設け、また、外周面には、前記絶縁工具の把持片を突設したことを特徴とするアレスターカバー。
引用特許:
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