特許
J-GLOBAL ID:200903080043555005
タービンロータ回転装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
坂間 暁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-105680
公開番号(公開出願番号):特開平8-296407
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 大型タービンのロータ点検時にロータの向き(回転角)を少しずつ変えてゆく装置。【構成】 下端がタービンロータ(1a)のフランジ(2a)のボルト位置に係る爪部材(20)の上端をアーム(18)に回転自在に取付け、そのアーム(18)を油圧シリンダ(14)により上下に往復動させる。そうすると爪部材(20)は、下る時にはナット(5)をかわし、上る時にはナット(5)を引掛けて持上げるので、タービンロータ(1a)は断続的に回転してゆく。
請求項(抜粋):
軸受台に取付けられた立型のガイドと、上記ガイドに立型に取付けられた流体圧シリンダと、上記流体圧シリンダのピストン軸に接続され上記ガイドに沿って上下方向に移動できるアームと、先端がタービンロータのフランジのボルト位置に係るように基端が上記アームに回動自在に取付けられた爪と、上記ボルト位置に取付けられた係止部材とを備え、上記爪が上記流体圧シリンダの作動によって上下に往復移動し、上記係止部材との係合と係合解除を繰返して、上記タービンロータを断続的に回転させるようにしたことを特徴とするタービンロータ回転装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F01D 25/34
, F01D 25/00 F
, F01D 25/00 X
引用特許:
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