特許
J-GLOBAL ID:200903080048759466

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-316999
公開番号(公開出願番号):特開2003-122213
出願日: 2001年10月15日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】少なくともクリーニングブレードが配置されるクリーニング手段と、トナー担持体とを具備する画像形成装置において、非磁性トナーを用いても画像流れやトナー融着を発生させない感光体の表面状態を維持し、信頼性を大きく向上させ、かつプロダクテビィティーを画期的に飛躍する。【解決手段】トナー担持体に当接されるエッジ部150と、エッジ部をトナー担持体に当接させる支持部130とを具備するクリーニングブレードで;エッジ部の損失正接のピーク温度(t1)での値(tanδ1)を、支持部の損失正接のピーク温度(t2)での値(tanδ2)より小さくし;エッジ部の損失正接の温度依存性を示す曲線と、支持部の損失正接の温度依存性を示す曲線とが、t1°C以上t1+40°C以下で交差するようにする。
請求項(抜粋):
少なくともクリーニングブレードが配置されるクリーニング手段と、トナー担持体とを具備する画像形成装置において、該クリーニングブレードは、該トナー担持体に当接されるエッジ部と、該エッジ部を該トナー担持体に当接させる支持部とを含んでなり、該エッジ部の損失正接のピーク温度(t1)での値(tanδ1)は、該支持部の損失正接のピーク温度(t2)での値(tanδ2)より小さく、該エッジ部の損失正接の温度依存性を示す曲線と、該支持部の損失正接の温度依存性を示す曲線とは、t1°C以上t1+40°C以下で交差することを特徴とする画像形成装置。
Fターム (11件):
2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134GB10 ,  2H134HD01 ,  2H134HD05 ,  2H134HD06 ,  2H134HD19 ,  2H134KD08 ,  2H134KD14 ,  2H134KD16 ,  2H134KH15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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