特許
J-GLOBAL ID:200903080051307240

赤外線通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮内 佐一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-007425
公開番号(公開出願番号):特開平11-205230
出願日: 1998年01月19日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 赤外線において、発光強度を下げていくときもエラーの発生をなくし、エラー率の計算を不要とし、エラー率の計算の記憶部を不要とする。【解決手段】 相手の通信装置に対する応答信号として、応答送信手段27,54により高い送信レベルによる送信レベル応答と正常受信またはエラー受信の応答よりなる第1の応答および低い送信レベルによる送信レベル応答と正常受信またはエラー受信の応答よりなる第2の応答を送信し、また、第1の応答および第2の応答を応答受信手段28,50で受信し、送信レベルチェック手段29,51で送信レベルをチェックし、送信レベル変更手段30,52で送信レベルを変更する。
請求項(抜粋):
赤外線を受信する手段と、赤外線を送出する手段とを有し、送出する赤外線の強度を変更して通信を行う赤外線通信装置において、相手の通信装置に対する応答信号として、高い送信レベルによる送信レベル応答と正常受信またはエラー受信の応答よりなる第1の応答および低い送信レベルによる送信レベル応答と正常受信またはエラー受信の応答よりなる第2の応答を送信する応答送信手段と、相手の通信装置から送られてくる第1の応答および第2の応答を受信する応答受信手段と、受信した第1の応答と第2の応答から送信レベルをチェックする送信レベルチェック手段と、受信した送信レベルが低いとき送信レベルを上げ送信レベルが高いとき送信レベルを下げる送信レベル変更手段と、を備えたことを特徴とする赤外線通信装置。
IPC (8件):
H04B 10/08 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04L 1/00
FI (4件):
H04B 9/00 K ,  H04L 1/00 E ,  H04B 9/00 S ,  H04B 9/00 R

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