特許
J-GLOBAL ID:200903080052935651
液状の配合物を調合するための容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
大野 聖二
, 森田 耕司
, 田中 玲子
, 肥田 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-506904
公開番号(公開出願番号):特表2007-532416
出願日: 2005年04月07日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
液状の配合物を調合するための容器(70)は、長手軸に沿って第1セクション(72)と第2セクション(73)とに分離される長形外筐体(71)を含む。容器(70)は、シール(80)により第1コンパートメント(78)と第2コンパートメント(79)とに分割される内部チャンバー77を有する。シール(80)は、使用時に、第1コンパートメント78と第2コンパートメントとが密封される閉位置と、第1コンパートメント(78)と第2コンパートメント(79)とが開封されて内部チャンバー(77)内で中身が自由に混合されて配合物を生成する開位置との間で移動可能である。第2セクション(73)に対する第1セクション(72)の回転により、シール(80)は閉位置から開位置へ移動可能であり、内部チャンバー(77)の容量は開封後にも無変化のままである。シール(80)は、開位置へ移動すると、この位置に保持される。回転動作の逆転により、外側カバー(74)が開封帯(75)から離れて、外側カバー(74)を取り外すことができ、配合物を容器(70)から投与することが可能になる。容器(70)から服用される配合物は、例えば、配合物が薬剤製品である場合には正確な用量の有効成分が患者に投与されることを保証する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
液状の配合物を調合するための容器であって、
長手軸に沿って複数のセクションに分割される長形の外筐体と、
二つ以上のコンパートメントに分割される内部チャンバーと、
使用時に前記コンパートメントのすべてが密封される閉位置から前記コンパートメントのすべてが開封されて前記内部チャンバーで中身が自由に混合されて配合物を生成する開位置へ移動可能であって、前記コンパートメントの開封後に前記内部チャンバーの容量が無変化のままであるように、一つのセクションを他のセクションに対して回転させることにより前記閉位置から前記開位置へ移動可能であるシールと、
前記シールを前記開位置に保持するための手段と
を備える容器。
IPC (4件):
B65D 81/32
, A61J 1/05
, A61J 1/03
, F02M 37/00
FI (4件):
B65D81/32 J
, A61J1/00 351A
, A61J1/00 370A
, F02M37/00 Z
Fターム (45件):
4C047AA07
, 4C047AA08
, 4C047BB03
, 4C047BB04
, 4C047BB11
, 4C047BB12
, 4C047BB13
, 4C047BB14
, 4C047BB16
, 4C047BB19
, 4C047BB20
, 4C047BB31
, 4C047BB32
, 4C047BB34
, 4C047BB35
, 4C047CC03
, 4C047CC04
, 4C047CC11
, 4C047CC12
, 4C047CC14
, 4C047CC15
, 4C047CC16
, 4C047DD04
, 4C047DD05
, 4C047DD06
, 4C047DD12
, 4C047DD32
, 4C047DD33
, 4C047DD34
, 4C047DD35
, 4C047GG04
, 4C047GG09
, 4C047GG10
, 4C047GG11
, 4C047GG12
, 4C047GG15
, 4C047GG23
, 4C047GG32
, 4C047HH01
, 4C047HH05
, 4C047HH06
, 4C047LL04
, 4C047LL07
, 4C047LL08
, 4C047LL10
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
2成分収容用装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-192822
出願人:ロレアル
-
2つの構成要素からなる容器
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-512193
出願人:ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチエン
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