特許
J-GLOBAL ID:200903080063596360

畦塗り機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-174561
公開番号(公開出願番号):特開平8-037804
出願日: 1994年07月26日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 畦際を深く耕耘することによる弊害を防止する。畦の法面の角度を調節可能にする。構造を簡素化する。駆動トルクを軽減する。【構成】 走行機体Aの後方に畦塗り部Bを昇降自在に連結した畦塗り機において、上記畦塗り部Bを、横方向に伸延した畦塗り部フレーム11の下方に、スクリュー羽根14を周設したスクリュー軸15を軸架し、同スクリュー軸15の一側端部を等速ユニバーサルジョイント19を介し、多数の法面切削用耕耘爪20を植設した法面切削軸21を連動連結し、スクリュー軸15と法面切削軸21との間に法面角度調節機構25を介設して、スクリュー軸15と法面切削軸21との交差角度を調節可能に構成する。
請求項(抜粋):
走行機体(A) の後方に畦塗り部(B) を昇降自在に連結した畦塗り機において、上記畦塗り部(B) を、横方向に伸延した畦塗り部フレーム(11)の下方に、スクリュー羽根(14)を周設したスクリュー軸(15)を軸架し、同スクリュー軸(15)の一側端部に等速ユニバーサルジョイント(19)を介し、多数の法面切削用耕耘爪(20)を植設した法面切削軸(21)を連動連結し、スクリュー軸(15)と法面切削軸(21)との間に法面角度調節機構(25)を介設して、スクリュー軸(15)と法面切削軸(21)との交差角度を調節可能に構成したことを特徴とする畦塗り機。

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