特許
J-GLOBAL ID:200903080065596422

多次元画像構造圧縮方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今間 孝生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-103638
公開番号(公開出願番号):特開平6-292017
出願日: 1993年04月06日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 画像の高能率圧縮方式を得る。【構成】 2次元的に分布する輝度情報や、2次元的に分布する輝度情報の画像情報に時間軸をも含む3次元的に分布する画像情報について、画像情報の輝度関数のラプラシアン関数の等輝度線の曲率の正負の極大点、あるいは等輝度面の3次元ラプラシアン関数の曲率の正負の極大点を特徴点としたり、または輝度関数のラプラシアン関数の等輝度線を直線近似した直線と前記した等輝度線との誤差、あるいは輝度関数の3次元ラプラシアン関数の等輝度面を平面近似した平面と前記した等輝度面との誤差が、予め定められた閾値を越えた点を画像の特徴点として、前記した画像の特徴点の位置と輝度値とを伝送,記録し、前記の特徴点の位置と輝度値とを画像復原に用いる場合に、伸張に際して近傍の複数の特徴点によって決定される補間面または補間立体により特徴点以外の画素の輝度情報を決定する。
請求項(抜粋):
静止画像における2次元的に分布する輝度情報による画像情報について、輝度関数のラプラシアン関数の等高線の特徴点を得て、前記した画像の特徴点の位置と輝度値とを伝送,記録,画像復原に用いるようにした多次元画像構造圧縮方式。
IPC (5件):
H04N 1/41 ,  G06F 15/66 330 ,  G06F 15/66 400 ,  H03M 7/30 ,  H04N 7/12

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