特許
J-GLOBAL ID:200903080066129054

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-303701
公開番号(公開出願番号):特開平10-133107
出願日: 1996年10月29日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 使用感度の良い迅速なフォーカシングを可能とし、物体無限遠から至近距離まで良好な光学特性を達成する。【解決手段】 正の屈折力の第1レンズ群I、負の屈折力の第2レンズ群II、正の屈折力の第3レンズ群III 、負の屈折力の第4レンズ群IV、正の屈折力の第5レンズ群V、負の屈折力の第6レンズ群VIが配列されている。なお、広角端から望遠端へのズーミングに際し第1レンズ群I、第3レンズ群III 、第5レンズ群V、第6レンズ群VIがそれぞれ物体側へ移動し、第2レンズ群II、第4レンズ群IVは固定である。フオーカシングを第5レンズ群Vで行い、D<SB>iW</SB>を第iレンズ群と第i+1レンズ群の広角端での間隔、D<SB>iT</SB>を第iレンズ群と第i+1レンズ群の望遠端での間隔、f<SB>2</SB> を第2レンズ群の焦点距離、f<SB>T</SB> を全系の望遠端の焦点距離。D<SB>1W</SB><D<SB>1T</SB>、D<SB>2W</SB>>D<SB>2T</SB>、D<SB>3W</SB><D<SB>3T</SB>、D<SB>4W</SB>>D<SB>4T</SB>、D<SB>5W</SB>>D<SB>5T</SB>、0.1<|f<SB>2</SB> |/f<SB>T</SB> <0.18
請求項(抜粋):
物体側から順に正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群、負の屈折力の第6レンズ群を有し、前記各レンズ群の間隔を変化させて変倍を行うズームレンズにおいて、フオーカシングを前記第5レンズ群で行い、D<SB>iW</SB>を第iレンズ群と第i+1レンズ群の広角端での間隔、D<SB>iT</SB>を第iレンズ群と第i+1レンズ群の望遠端での間隔、f<SB>2</SB> を第2レンズ群の焦点距離、f<SB>T</SB> を全系の望遠端の焦点距離とすると、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。D<SB>1W</SB><D<SB>1T</SB>D<SB>2W</SB>>D<SB>2T</SB>D<SB>3W</SB><D<SB>3T</SB>D<SB>4W</SB>>D<SB>4T</SB>D<SB>5W</SB>>D<SB>5T</SB>0.1<|f<SB>2</SB> |/f<SB>T</SB> <0.18

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