特許
J-GLOBAL ID:200903080067502425

車の前方衝突による衝撃を緩め装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-338326
公開番号(公開出願番号):特開2001-122060
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】車の前方衝突による衝撃を緩めために、車の前方ボデーラインの部分、前方の危険物をキャッチされた場合、判断装置によって、前方ボデーライン部分に設置された車用エアパッグを作動させ、衝突によるエネルギーを分散吸収することと作動させのミスのない誤作動防止システム装置の問題点を課題である。【課題手段】レーダー測定装置によって、前方の情報などを分析し、更に、誤作動防止システム装置によって、確実に衝突の危険があると言う判断が出した場合、独特な構造に設けられたエアパッグが作動され、衝突によるエネルギーをボデーラインの各部分に分散させる手段である。
請求項(抜粋):
車の前方衝突による衝撃を緩めために、車の前方ボデーラインのパネル部分に、車の対面衝突、障害物の危険をキャッチ電波、光などによるセンサーをつけ、そのセンサーと搭載されているマイクロコンピュータ判断装置を一体にして、そして、前方の危険物、対面車情報をキャッチし、目標に対し、衝突を避けるための最低限の空間距離(人の意識で変えぬ領域を意味する)と装置を作動させる最低限時間(以下は限界範囲と言う)を算出し、限界範囲に於ける捜査センサーに指令を送ります。一端限界範囲に目標が現れた場合は、なお判断のミスがない為に、誤作動防止装置は設定されたマニュアルを基づいて情報を分析処理が行われる。又、確実に衝突が避けられないとの判断が出された場合は、搭載されているマイクロコンピュータ判断装置と電子制御部によって、即ち前方ボデーライン部分に設置された車用エアパッグを作動させる。図5、図6のようにエアパッグが一瞬で膨張展開し、障害物と車の前方の間に楯着けられ、エアパッグa1とその内部にある複数の小型エアパッグがそれぞれが衝突体の接触面に圧縮されたエネルギーを分散吸収し、従来のような、車が衝突による接触面はほぼ完全に潰してしまうことを防ぐする事が出来るという特徴をした。車の前方衝突による衝撃を緩められる装置。
IPC (3件):
B60R 21/00 ,  B60R 21/00 624 ,  B60R 21/01
FI (4件):
B60R 21/00 624 B ,  B60R 21/00 624 D ,  B60R 21/01 ,  B60R 21/34 693

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