特許
J-GLOBAL ID:200903080068443155

混合防止弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-040172
公開番号(公開出願番号):特開2000-240819
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】ドレーン領域が汚染されるのを防止することができるようにする。【解決手段】第1のバルブボディ21と、第2のバルブボディ22と、前記第1、第2のバルブボディ21、22間を連結し、弁座を形成する連結部20と、弁座に対して当接自在に配設された第1の弁体26と、前記弁座及び第1の弁体26に対して当接自在に配設され、第1の弁体26との間にチャンバ部30を形成する第2の弁体28と、前記チャンバ部30内の流体を排出するためのドレーン流路16と、該ドレーン流路16に配設された開閉手段とを有する。この場合、開閉手段によってチャンバ部30と大気との間が選択的に連通させられるので、ドレーン領域が大気中の雑菌等によって汚染されることがなくなる。
請求項(抜粋):
(a)第1の流体搬送ラインに配設された第1のバルブボディと、(b)第2の流体搬送ラインに配設された第2のバルブボディと、(c)前記第1、第2のバルブボディ間を連結し、弁座を形成する連結部と、(d)前記弁座に対して当接自在に配設され、第1、第2のバルブボディ間を選択的に連通させる第1の弁体と、(e)前記弁座及び第1の弁体に対して当接自在に配設され、第1、第2のバルブボディ間を選択的に連通させるとともに、第1の弁体との間にチャンバ部を形成する第2の弁体と、(f)前記チャンバ部内の流体を排出するためのドレーン流路と、(g)該ドレーン流路に配設され、前記チャンバ部と大気との間を選択的に連通させる開閉手段とを有することを特徴とする混合防止弁装置。
Fターム (8件):
3H052AA01 ,  3H052BA31 ,  3H052BA35 ,  3H052CA04 ,  3H052CA12 ,  3H052CB12 ,  3H052CD01 ,  3H052EA13

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