特許
J-GLOBAL ID:200903080070320230
金属中空Oリング
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-315415
公開番号(公開出願番号):特開平6-159515
出願日: 1992年11月25日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 振動等によりフランジ相互間に大きなずれが生じたとしても、このずれを確実に吸収してシール性能が劣化してしまうことがないようにする。【構成】 リング状のコイルスプリング2の表面の一部をその全周に亘って横断面がC状の金属製の内被3と外被4で二重に被覆した金属中空Oリング1において、前記内被3と外被4との当接部に、例えばここにグリース等の半固定潤滑剤からなる潤滑層5を介在させること等により、滑り機能を持たせたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
リング状のコイルスプリングの表面の一部をその全周に亘って横断面がC状の金属製の内被と外被で二重に被覆した金属中空Oリングにおいて、前記内被と外被との当接部に滑り機能を持たせたことを特徴とする金属中空Oリング。
引用特許:
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