特許
J-GLOBAL ID:200903080074403572

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-235634
公開番号(公開出願番号):特開平8-101623
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】ユニットの把手を持って上げ下げするという1つの動作で、ロック手段の係合/解除が出来、簡単にプロセスユニットの画像形成装置への取付け、取外しの操作ができる。【構成】感光体ドラム11およびこの感光体ドラム11に作用するプロセス手段の一部または全部を有したプロセスユニット4にユニット取出し用の把手8を設け、この把手近傍に、ロック手段を解除する方向に回動するロック解除レバー41bとロック解除レバー41bと把手8との間にロック手段の非解除方向に付勢する付勢手段43を設け、プロセスユニット4を取り外す際、把手8とロック解除レバー41bとを一緒に持つと、ロック解除レバー41bがロック手段9、20の解除方向に回動し、ロック手段9、20を解除することを特徴とする
請求項(抜粋):
感光体ドラムおよびこの感光体ドラムに作用するプロセス手段の一部または全部を有し、画像形成装置本体に対し、取付け、取外しできるプロセスユニットを設け、このプロセスユニットを前記画像形成装置本体の所定位置に取付けたとき、前記プロセスユニットが前記画像形成装置本体にロック手段により固定されて取付けられる画像形成装置において、前記プロセスユニットにユニット取出し用の把手を設け、前記把手近傍に、前記ロック手段を解除する方向に回動可能なロック解除レバーと前記ロック解除レバーと前記把手との間に前記ロック手段の非解除方向に付勢する付勢手段を設け、前記プロセスユニットを取り外す際、前記把手と前記ロック解除レバーの把手操作により、前記ロック解除レバーが前記ロック手段の解除方向に回動し、前記ロック手段を解除することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  H05K 5/02

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