特許
J-GLOBAL ID:200903080077202195
プロバイオティック細菌:Lactobacillusfermentum
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-533080
公開番号(公開出願番号):特表2005-537791
出願日: 2003年09月08日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
Lactobacillus fermentum細菌の変異株、および、消化器障害、粘膜表面の障害または免疫系の障害または患者の状態の治療におけるその使用。
請求項(抜粋):
下記の性質:
(a)グラム陽性で、条件性桿菌であり、
(b)リボース、ガラクトース、グルコース、フルクトース、マンノース、マルトース、ラクトース、メリビオース、スクロース、トレハロース、ラフィノース、L-アラビノースおよびマンニトール発酵性であり、
(c)pH1.5において、増殖の損失がlog 3以下で4時間に及んで生存し、
(d)37°C、0.5%胆汁酸塩の存在下において増殖し、その結果、光学密度0.5 から0.8に増加し、
(e)ゼラチンカプセル中25°Cでの貯蔵に関して安定であり、
(f)組織1mgあたりlog 5 cfu超でパイエル板に接着して、直接的な拮抗効果、および免疫制御誘発の双方によって病原体を阻害する、
を有するLactobacillus fermentum変異株またはそのコンポーネント。
IPC (15件):
C12N1/20
, A23L1/30
, A61K35/74
, A61P1/00
, A61P1/04
, A61P1/06
, A61P1/10
, A61P1/12
, A61P1/14
, A61P17/00
, A61P31/04
, A61P31/12
, A61P33/04
, A61P37/08
, A61P43/00
FI (17件):
C12N1/20 A
, A23L1/30 Z
, A61K35/74 A
, A61K35/74 D
, A61K35/74 G
, A61P1/00
, A61P1/04
, A61P1/06
, A61P1/10
, A61P1/12
, A61P1/14
, A61P17/00
, A61P31/04
, A61P31/12
, A61P33/04
, A61P37/08
, A61P43/00 111
Fターム (41件):
4B018MD33
, 4B018MD37
, 4B018MD47
, 4B018MD86
, 4B018ME07
, 4B018ME11
, 4B018MF13
, 4B065AA30X
, 4B065AC20
, 4B065BA22
, 4B065BD01
, 4B065BD14
, 4B065CA42
, 4B065CA43
, 4B065CA44
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BC56
, 4C087CA09
, 4C087CA10
, 4C087CA11
, 4C087CA47
, 4C087MA02
, 4C087MA16
, 4C087MA28
, 4C087MA35
, 4C087MA37
, 4C087MA43
, 4C087MA52
, 4C087NA14
, 4C087ZA66
, 4C087ZA68
, 4C087ZA72
, 4C087ZA73
, 4C087ZA89
, 4C087ZB13
, 4C087ZB32
, 4C087ZB33
, 4C087ZB35
, 4C087ZB38
, 4C087ZC02
引用文献:
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