特許
J-GLOBAL ID:200903080078717180
照明器具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
板谷 康夫
, 田口 勝美
, 水田 愼一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-138510
公開番号(公開出願番号):特開2009-289473
出願日: 2008年05月27日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】アクティブ型のセンサにより人を検知し、予め定められた時間、光源を点灯させる照明器具において、省電力化と共に、検知エリア内に人が存在するときの不用意な消灯の防止を図る。【解決手段】照明器具は、電波を送受信して人を検知するセンサと、センサの人検知に基づく人検知信号V2を基に光源を点灯制御する制御部とを備え、制御部は人検知時にセンシング制限時間T1及び点灯時間T2をそれぞれ設定するセンサ用タイマと照明用タイマを有する。制御部は、間欠間隔T0の周期の間欠制御信号V1を発生し、センサを間欠動作させ、人検知信号V2が検知されると、センシング制限時間T1における間欠間隔T0の休止時間Tbを長くする。これにより、省電力化することができると共に、点灯後に検知エリア内に入った人もセンシング制限時間T1内において人検知されるので、検知エリア内に人が存在するときの不用意な消灯を防止することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
光源と、アクティブ型の人感センサと、この人感センサによる人検知に応じて、予め定められた時間、前記光源を点灯させる制御部とを備えた照明器具において、
前記制御部は、前記人感センサを間欠動作させて人検知を行うと共に、前記光源が点灯した後の一定時間は、センシング制限時間として前記人感センサの間欠動作の休止時間を長くすることを特徴とする照明器具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
3K073AA42
, 3K073BA25
, 3K073BA36
, 3K073CE13
, 3K073CF01
, 3K073CF13
, 3K073CJ16
, 3K073CM05
, 3K073CM07
引用特許: