特許

J-GLOBAL ID：200903080080581130

ポリビニルアルコール系樹脂製容器の製造方法

発明者： 森田 雄介 ,  福島 正巳 ,  権田 貴司
出願人/特許権者： 信越ポリマー株式会社
代理人 (1件)： 山本 亮一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-091811
公開番号（公開出願番号）：特開平5-261802
出願日： 1992年03月17日
公開日（公表日）： 1993年10月12日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】本発明はシート状物からの二次成形による容器の成形が容易で、高い機械的強度を持つポリビニルアルコール系樹脂製容器の製造方法を提供する。【構成】このポリビニルアルコール系樹脂製容器の製造方法は、ポリビニルアルコール系樹脂をシート状に成形した後、乾燥し、成形物の水分を5〜20重量%に調湿し、40〜 150°Cで予備加熱し、50〜 170°Cに保持した金型に入れ、二次成形により容器を成形し、その金型内で後加熱し、しかる後に乾燥するものである。

請求項（抜粋）：

ポリビニルアルコール系樹脂をシート状に成形した後、乾燥し、成形物の水分を5〜20重量%に調湿し、40〜 150°Cで予備加熱し、50〜 170°Cに保持した金型に入れ、二次成形により容器を成形し、その金型内で後加熱し、しかる後に乾燥することを特徴とするポリビニルアルコール系樹脂製容器の製造方法。

IPC (6件)：

B29C 51/10 ,  B29B 13/02 ,  B29B 13/06 ,  B29C 51/08 ,  B29K 29:00 ,  B29L 22:00

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平4-316899
  
• 特開昭63-114695