特許
J-GLOBAL ID:200903080085230432
消波装置および方法,ならびにその係留構造および方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牛久 健司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-302233
公開番号(公開出願番号):特開平9-125338
出願日: 1995年10月27日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【目的】 小さな波の消波に適し,長い距離にわたって直線状に設置でき,しかも設置,撤去,収納が容易な消波装置およびその係留構造を提供する。【構成】 消波板10には多数の孔11があけられている。これらの消波板10は相互に連結される。水中に張られた第1の主係留索31にY字状係留補助索32を用いて消波板10が係留される。必要に応じて,いくつかおきに,消波板10はY字状係留補助索41,フロート・セット42,第2の主係留索43およびアンカー44によって横方向にも係留される。
請求項(抜粋):
それぞれ複数の孔があけられた複数の消波板状浮体が動きうる状態で相互に連結され,かつ消波すべき水面上に浮いた状態で係留されうる消波装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭49-103450
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特開昭53-018232
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特開昭47-029676
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