特許
J-GLOBAL ID:200903080088497650

折曲筋作成用溝付受材の面取加工機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 政美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-325989
公開番号(公開出願番号):特開2000-135746
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 溝付受材の互換装着が容易に行え、面取り作業が能率的に、簡単に、確実に、正確に、迅速に行え、取扱い容易で、構成簡素で、耐久性に優れ、量産に適し、低廉で、溝付受材の切削が正確に行え、切削面の角度を任意に調節でき、溝付受材の左右傾斜部分を綺麗に面取りできる面取加工機を提供する。【解決手段】 溝付受材70を保持可能な受材支持装置Bと、溝付受材70の長手方向端部に接触して、面取りする回転カッター13を有する受材カット装置Aとを備え、受材カット装置Aに送り機構と俯仰調節機構を設け、受材支持装置Bに揺動機構を設け、送り機構によって、回転カッター13が前後方向へ移動可能となるよう形成し、俯仰調節機構によって、回転カッター13の前後方向の移動に上下方向の変化が加えられるよう形成し、揺動機構によって、保持状態の溝付受材70が左右方向に揺動可能となるよう形成する。
請求項(抜粋):
適宜シート状素材等に折目線をつけるための折曲筋作成用溝付受材の面取加工機であって、溝付受材を保持可能な受材支持装置と、溝付受材の長手方向端部に接触して、面取りする回転カッターを有する受材カット装置とを備え、受材カット装置には、送り機構と俯仰調節機構とを設け、受材支持装置には、揺動機構を設け、送り機構によって、回転カッターが前後方向へ移動可能となるよう形成し、俯仰調節機構によって、回転カッターの前後方向の移動に上下方向の変化が加えられるよう形成し、揺動機構によって、保持状態の溝付受材が左右方向に揺動可能となるよう形成したことを特徴とする折曲筋作成用溝付受材の面取加工機。
IPC (2件):
B31B 1/25 ,  B23C 3/12
FI (2件):
B31B 1/25 ,  B23C 3/12 C
Fターム (11件):
3C022DD08 ,  3C022DD11 ,  3C022DD12 ,  3C022DD15 ,  3C022DD17 ,  3C022GG03 ,  3E075BA01 ,  3E075CA01 ,  3E075DB03 ,  3E075DB22 ,  3E075GA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 面取り加工装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-153853   出願人:石川島播磨重工業株式会社
  • 罫線形成体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-088414   出願人:二家勝治

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