特許
J-GLOBAL ID:200903080089728486

連続鋳造機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大川 晃 ,  田邉 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-119071
公開番号(公開出願番号):特開2007-296583
出願日: 2007年04月27日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】連続鋳造機の厳しい内部環境に適する温度センサを用いて金属の鋳造を動的に制御する連続鋳造機を提供する。【解決手段】本発明に係る装置は溶融金属を厚板140に成形するように適応され、構成される鋳型124と、鋳型124の下流に配置される、連続鋳造機を出る前に厚板140を冷却し、固化するように構成される冷却装置170と、厚板140の表面温度を検出するように構成される温度測定装置180とを備える。この温度測定装置180は鋳造される材料を動的に冷却するため冷却剤流量を調節する冷却装置170に接続されている。【選択図】図2A
請求項(抜粋):
金属を連続して鋳造するための連続鋳造機であって、 a) 溶融金属を金属素材に成形するように適応され、構成される鋳型と、 b) 前記金型の下流に配置され、前記連続鋳造機を出る前に前記素材を冷却し、固化するように適応され、構成される冷却装置と、 c)前記素材の表面温度を検出するように適応され、構成される温度測定装置と、 ここで、前記温度測定装置は i) 前記素材の温度を検出するように適応され、構成される温度センサと、 ii) 前記温度センサに接続され、前記センサで監視される前記素材のある領域から流れる残留物を逸らすためパージ・ガスを供給するように適応され、構成されるパージ・ガス系統とを備えており、 を備える連続鋳造機。
IPC (6件):
B22D 11/16 ,  B22D 11/22 ,  B22D 11/124 ,  B22D 11/20 ,  G01K 1/14 ,  G01K 1/08
FI (7件):
B22D11/16 104V ,  B22D11/22 B ,  B22D11/124 R ,  B22D11/16 104P ,  B22D11/20 A ,  G01K1/14 L ,  G01K1/08 L
Fターム (7件):
2F056CL13 ,  4E004KA17 ,  4E004MC02 ,  4E004MC05 ,  4E004MC24 ,  4E004PA05 ,  4E004PA07

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