特許
J-GLOBAL ID:200903080090450440

パイプの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲岡 耕作 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-567338
公開番号(公開出願番号):特表2002-523246
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】金属加工法による基層と被覆層との接合状態を押出し加工の前に非破壊検査により確認する。【解決手段】パイプの製造方法は基層材料の中空体を形成する工程(S10)と被覆材料を金属加工法により基層材料に接合して複合体を形成する工程(S12)と、次にこの複合体を押出し加工してパイプを形成する工程とを含む。【効果】未接合部分はすべて検出されるため、無駄を減らすことができる。さらに、基層と被覆層との金属加工法による接合が、押出し加工の前に行なわれるので、押出し加工工程において被覆層の厚さが調節でき、その結果不均衡に多量の被覆材料が基層材料内へ移入することを防止できる。
請求項(抜粋):
基層材料の中空体を形成する工程と前記基層材料に金属加工法により被覆材料を接合して複合体を形成する工程とその後に前記複合体を押出し加工してパイプを形成する工程とを含む被覆パイプの製造方法。
IPC (4件):
B21K 21/00 ,  B21J 5/00 ,  B21J 5/06 ,  B23K 9/04
FI (4件):
B21K 21/00 ,  B21J 5/00 A ,  B21J 5/06 A ,  B23K 9/04 Q
Fターム (9件):
4E087BA02 ,  4E087BA18 ,  4E087BA26 ,  4E087CA21 ,  4E087DB04 ,  4E087DB15 ,  4E087DB22 ,  4E087DB24 ,  4E087HB02
引用特許:
審査官引用 (22件)
  • 特開平3-005014
  • 特開昭62-220212
  • 特開昭53-133564
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