特許
J-GLOBAL ID:200903080090970088
混練機の洗浄方法および混練機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-152761
公開番号(公開出願番号):特開2001-327847
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】混練作業終了後、固化防止のための洗浄を自動的に行い、作業の効率を飛躍的に向上させる。【解決手段】本発明に係る洗浄方法は、原料供給部に定量供給された原料を給水混合部に移送し、給水混合部に供給された原料を、定量給水後、混練部に移送し、混練部に供給された原料を、混練物排出部の排出口に向けて移送し、作業終了後、混練物排出口を締め切り、原料移送ケーシング内に給水して駆動軸を回転し、前記ケーシング内を洗浄する。また、前記洗浄方法の発明の実施に直接使用する混練機は、原料供給部と、給水混合部と、混練部と、混練物排出部とを備える混練機において、前記混練物排出部の排出口に、混練作業終了後、原料移送ケーシング内に給水して駆動軸を回転し、前記ケーシング内を洗浄するに際し、混練物排出口を締め切るピンチバルブを設ける。
請求項(抜粋):
原料供給部に定量供給された原料を給水混合部に移送し、給水混合部に供給された原料を、定量給水後、混練部に移送し、混練部に供給された原料を、混練物排出部の排出口に向けて移送し、作業終了後、混練物排出口を締め切り、原料移送ケーシング内に給水して駆動軸を回転し、前記ケーシング内を洗浄することを特徴とする混練機の洗浄方法。
IPC (4件):
B01F 15/00
, B01F 7/04
, B08B 3/04
, B28C 5/14
FI (4件):
B01F 15/00 D
, B01F 7/04 A
, B08B 3/04 Z
, B28C 5/14
Fターム (19件):
3B201AA47
, 3B201AB51
, 3B201BB03
, 3B201BB87
, 4G037DA14
, 4G037EA03
, 4G056AA03
, 4G056AA06
, 4G056AA07
, 4G056BA03
, 4G056CC05
, 4G056CD44
, 4G078AA17
, 4G078AB02
, 4G078BA01
, 4G078BA09
, 4G078DA01
, 4G078DA28
, 4G078EA10
引用特許: