特許
J-GLOBAL ID:200903080094170248

梱包装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-280369
公開番号(公開出願番号):特開平9-124075
出願日: 1995年10月27日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、付属部品の保護性及び、包装容積を低減し輸送効率の優れた梱包装置を提供するものである。【解決手段】 本発明は、被梱包物1と被梱包物1の付属部品9、13、14、15を収納する付属部品箱7の両端を支持した緩衝材2が筒状の外箱5に収納される梱包装置において、この被梱包物1の付属部品9、13、14、15が収納される付属部品箱7は被梱包物1の背面に沿って前記緩衝材2で位置決めされるとともに、この付属部品箱7には被梱包物1の背面と接触する面に切り欠き部8を設け、収納する付属部品9が付属部品箱7の切り欠き部8より突出して収納するものである。
請求項(抜粋):
被梱包物と、前記被梱包物の付属部品を収納する付属部品箱の両端を支持した緩衝材が筒状の外箱に収納される梱包装置において、この被梱包物の付属部品が収納される付属部品箱は前記被梱包物の背面に沿って前記緩衝材で位置決めされるとともに、また、この付属部品箱には前記被梱包物背面と接触する面に切り欠き部を設け、収納する前記付属部品が前記付属部品箱の切り欠き部より突出して収納するものである。尚且つ、付属部品箱の切り欠き部より突出した付属部品が被梱包物の背面空間に収納し、被梱包物と付属部品箱の切り欠き部より突出した付属部品が重なりあうように設置されたことを特徴とした梱包装置。
IPC (2件):
B65D 81/113 ,  B65D 85/68
FI (2件):
B65D 81/06 102 Z ,  B65D 85/68 F

前のページに戻る