特許
J-GLOBAL ID:200903080094390540

管腔内プロステーゼを備えるカテーテルアセンブリとその設置方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-600587
公開番号(公開出願番号):特表2002-537065
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】コイル状ステント(196)は、本体部(106)と端部(108)とを備えたコイル状ステント体を有する。組織外傷を避けるのに役立つように、前記端部は、前記本体部よりも実質的に剛性の低いものとすることができる。グラフト材(124)を使用して少なくとも前記本体部をカバーして、隣接するターンが、ほぼ螺旋状の空隙(130)をその間に形成する空隙を有するコイル状ステントグラフト(122)を形成することができる。前記コイル状ステントは、接続部材(112)によって互いに分離されたサイド部材(10)を備え、縮小縮径状態と、弛緩拡径状態とにすることができる。前記接続部材は、好ましくは、前記縮小縮径状態にある時、典型的には、プレースメントカテーテル(136)に緊固に巻き付けられた時、グラフト軸心に対してほぼ平行である。
請求項(抜粋):
本体部と第1及び第2端部とを備えるコイル状ステント体を有し、前記両端部は前記本体部と実質的に異なる剛性を有するコイル状管腔内プロステーゼ。
IPC (2件):
A61M 29/02 ,  A61M 29/00
FI (2件):
A61M 29/02 ,  A61M 29/00
Fターム (19件):
4C167AA07 ,  4C167AA43 ,  4C167AA52 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB11 ,  4C167BB12 ,  4C167BB13 ,  4C167BB17 ,  4C167BB18 ,  4C167CC08 ,  4C167CC09 ,  4C167CC10 ,  4C167CC20 ,  4C167CC22 ,  4C167CC23 ,  4C167CC26 ,  4C167EE01 ,  4C167HH11
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表昭58-501458

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