特許
J-GLOBAL ID:200903080094542307

計量端末器および検針システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-126249
公開番号(公開出願番号):特開平8-320347
出願日: 1995年05月25日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 電力量計および、電力量計と計量端末器との接続の故障を早期に発見することのでき、正確な消費電力量を管理することのできる計量端末器および検針システムを提供する。【構成】 負荷装置4の消費電力量を計測する電力量計3から消費電力量を受信する消費電力量入力手段5aと、消費電力量入力手段が受信する消費電力量を積算する積算手段5bと、積算手段が積算する消費電力量を中央監視装置2に送信する送受信手段5cとを備える計量端末器5において、所定時間を計測するタイマ5gと、負荷装置の動作状態を検知する動作検知手段5eと、動作検知手段が負荷装置が動作中であると検知した場合であって、タイマの計測する所定時間の間に受け取った消費電力量の積算値が所定の範囲の値から外れている場合に報知する消費電力異常報知手段5dとを設けた。
請求項(抜粋):
負荷装置の消費電力量を計測する電力量計から消費電力量を受信する消費電力量入力手段と、消費電力量入力手段が受信する消費電力量を積算する積算手段と、積算手段が積算する消費電力量を中央監視装置に送信する送受信手段とを備える計量端末器において、所定時間を計測するタイマと、負荷装置の動作状態を検知する動作検知手段と、動作検知手段が負荷装置が動作中であると検知した場合であって、タイマの計測する所定時間の間に受け取った消費電力量の積算値が所定の範囲の値から外れている場合に報知する消費電力異常報知手段とを有することを特徴とする計量端末器。
IPC (3件):
G01R 22/00 130 ,  G01R 11/25 ,  G08C 15/00
FI (3件):
G01R 22/00 130 A ,  G01R 11/25 ,  G08C 15/00 B

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