特許

J-GLOBAL ID：200903080094815656

携帯型情報処理機器

発明者： 加藤 勝利 ,  鈴木 道生
出願人/特許権者： インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
代理人 (1件)： 合田 潔 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-241102
公開番号（公開出願番号）：特開平9-091058
出願日： 1995年09月20日
公開日（公表日）： 1997年04月04日
要約：

【要約】【課題】 、キーボードを所定角度に傾斜させて操作性を向上させるためのキーボード機構を含んだ、優れた携帯型情報処理機器を提供する。【解決の手段】 キーボード・ユニットを上面に配した本体と、本体の略後縁端にて本体に開閉可能に取り付けられた蓋体とを含む携帯型情報処理機器において、前記キーボード・ユニットは、(a) 本体一面を覆うキーボード・ベースと、(b) キーボード・ベースの略前方にて第1の起伏方向に回動可能に取り付けられたキーボードと、(c) キーボード・ベースの略後縁部にて第1の起伏方向とは逆向きの第2の起伏方向に回動可能に取り付けられ、前記キーボードが所定の角度に傾斜した係止位置にて前記キーボードを係止するレバーとを含む、ことを特徴とする携帯型情報処理機器である。

請求項（抜粋）：

キーボード・ユニットを上面に配した本体と、本体の略後縁端にて本体に開閉可能に取り付けられた蓋体とを含む携帯型情報処理機器において、前記キーボード・ユニットは、(a) 本体一面を覆うキーボード・ベースと、(b) キーボード・ベースの略前方にて第1の起伏方向に回動可能に取り付けられたキーボードと、(c) キーボード・ベースの略後縁部にて第1の起伏方向とは逆向きの第2の起伏方向に回動可能に取り付けられ、前記キーボードが所定の角度に傾斜した係止位置にて前記キーボードを係止するレバーとを含む、ことを特徴とする携帯型情報処理機器

IPC (2件)：

G06F 1/16 ,  G06F 3/02 310

FI (2件)：

G06F 1/00 312 U ,  G06F 3/02 310 J