特許
J-GLOBAL ID:200903080094859882

プラスチツク成形用自動着色装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中山 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-331446
公開番号(公開出願番号):特開平5-138651
出願日: 1991年11月20日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 多品種,少ロット化がすすむプラスチック成形等において、短時間の色替え、及び自動色替えが極めてスムーズに実施でき、色濃度の調整が高精度に実現出来、尚且つ、清掃の簡便さにより色替え時の休止タイムロスを最小限とするシステムを具えたプラスチック成形用自動着色装置を提供する。【構成】 着色剤を高濃度に練り込んで均一な太さに押出した繊維状のプラスチック着色用材料2をあらかじめ用意しておいて、そのプラスチック着色用材料2をバージン材の消費量、又は、計量値に応じた混合比に見合った量を1回又は数回に分けて送り出し、切断装置15で所定の寸法に切断しながら前記バージン材に混入することによって、所定の着色濃度を維持するように制御する。
請求項(抜粋):
着色剤を高濃度に練り込んで均一な太さに押出した繊維状のプラスチック着色用材料をあらかじめ用意しておき、バージン材の消費量、又は、計量値に応じた混合比に見合った量を1回又は数回に分けて送り出し、切断装置で所定の寸法に切断しながら前記バージン材に混入することによって、所定の着色濃度を維持するプラスチック成形用自動着色装置。
IPC (5件):
B29B 7/88 ,  B29B 7/72 ,  B29C 31/08 ,  B29C 45/18 ,  B29C 47/92
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭51-054661

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