特許

J-GLOBAL ID：200903080099980434

生ごみ処理装置

発明者： 川西 弘泰 ,  山下 馨 ,  川上 亨 ,  津坂 治成
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 佐藤 成示 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-199882
公開番号（公開出願番号）：特開平10-034114
出願日： 1996年07月30日
公開日（公表日）： 1998年02月10日
要約：

【要約】【課題】 過乾燥状態を精度よく検知することができる生ごみ処理装置を提供する。【解決手段】 含水率センサー1を有する生ごみ処理槽2を備え、該生ごみ処理槽2内に充填された生ごみ処理材により生ごみ処理を行う生ごみ処理装置において、前記含水率センサー1の検出値と第一の閾値とを比較して生ごみ処理材の含水率の調整を行う調整手段と、前記含水率センサー1の検出値と第二の閾値とを比較して過乾燥状態を判断する判断手段と、前記過乾燥状態を表示する表示手段とを設けた。

請求項（抜粋）：

含水率センサーを有する生ごみ処理槽を備え、該生ごみ処理槽内に充填された生ごみ処理材により生ごみ処理を行う生ごみ処理装置において、前記含水率センサーの検出値と第一の閾値とを比較して生ごみ処理材の含水率の調整を行う調整手段と、前記含水率センサーの検出値と第二の閾値とを比較して過乾燥状態を判断する判断手段と、前記過乾燥状態を表示する表示手段とを設けてなることを特徴とする生ごみ処理装置。