特許
J-GLOBAL ID:200903080100192402

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-228375
公開番号(公開出願番号):特開平8-098912
出願日: 1985年07月26日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【課題】 通常のゲームよりも高い確率で入賞が得られるボーナスゲームの賞態様の他に、このボーナスゲームの権利が得られるボーナス入賞が高い確率で発生するビッグチャンスゲームという新たな賞態様を設け、スロットマシンゲームの興趣をさらに高める。【解決手段】 リール2〜4が停止すると、その停止位置が位置検出入力ポート23を介してCPU15に入力される。シンボルの組み合わせがビッグチャンスゲームを開始する権利を与えるものであると、CPU15によりROM25に格納されたビッグチャンスゲーム処理が実行される。ビッグチャンスゲーム期間中には、通常ではボーナス入賞とならないシンボルの組み合わせのうちの所定のものがボーナス入賞として扱われ、結果的にボーナス入賞の発生確率が通常よりも高く設定される。
請求項(抜粋):
複数のシンボル列が停止したときに、入賞ライン上に位置しているシンボルの組み合わせで入賞が決定されるスロットマシンであって、そのシンボルの組み合わせがボーナス入賞の組み合わせのときに開始され、一定の入賞回数の範囲内で通常よりも入賞の発生確率が高い状態で所定回数内のゲームを連続して行うことができるボーナスゲームが行われるようにしたスロットマシンにおいて、シンボルの組み合わせが前記ボーナス入賞とは別の特別ボーナス入賞の組み合わせであることが検知されたときには、通常よりも前記ボーナス入賞の組み合わせが出やすい状態で所定回数内のゲームを連続して行うことができ、かつこのゲーム期間中における一定回数までのボーナス入賞に対して前記ボーナスゲームが可能となる特別ボーナスゲームの賞態様を与える制御手段を有することを特徴とするスロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 513

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