特許
J-GLOBAL ID:200903080103231506

家庭用衛生薄葉紙の製造方法及びその製造設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-089484
公開番号(公開出願番号):特開2007-260161
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】2種類の薬液を効率よく塗布し、製造効率を向上させた家庭用衛生薄葉紙の製造方法及びその製造設備を提供する。【解決手段】2プライ以上の原反ロールから連続シートをそれぞれ繰り出しながら、この連続シートに薬液をロール転写で連続的に塗布した後、再度巻き取って別工程で製品化する家庭用衛生薄葉紙の製造方法であって、原反ロールの所定の層のシートとそれ以外の層のシートとをそれぞれ分離して繰り出し、所定の層のシートとそれ以外の層のシートにそれぞれ異なる薬液を塗布し、その後、これら塗布されたシートを再び合流させ、再度巻き取る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2プライ以上の原反ロールから連続シートをそれぞれ繰り出しながら、この連続シートに薬液をロール転写で連続的に塗布した後、再度巻き取って別工程で製品化する家庭用衛生薄葉紙の製造方法であって、 原反ロールの所定の層のシートとそれ以外の層のシートとがそれぞれ分離されて繰り出され、 前記所定の層のシートとそれ以外の層のシートはそれぞれ異なる薬液が塗布され、 これら塗布されたシートは再び合流し、再度巻き取られる工程を有する、 ことを特徴とする家庭用衛生薄葉紙の製造方法。
IPC (1件):
A47K 10/16
FI (3件):
A47K10/16 D ,  A47K10/16 C ,  A47K10/16 A
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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