特許
J-GLOBAL ID:200903080103448637
(+)-2-[1-(3-エトキシ-4-メトキシフェニル)-2-メチルスルホニルエチル]-4-アセチルアミノイソインドリン-1,3-ジオン、その使用方法及び組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-577877
公開番号(公開出願番号):特表2005-525386
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
実質的にその(-)異性体を含まない、立体異性体として純粋な(+)-2-[1-(3-エトキシ-4-メトキシフェニル)-2-メチルスルホニルエチル]-4-アセチルアミノイソインドリン-1,3-ジオン、並びにそのプロドラッグ、代謝物、多形体、塩、溶媒和物、水和物及び包接物を記載する。また、2-[1-(3-エトキシ-4-メトキシフェニル)-2-メチルスルホニルエチル]-4-アセチルアミノイソインドリン-1,3-ジオンの(+)エナンチオマーを用いる方法及び該(+)エナンチオマーを含む医薬組成物を記載する。当該方法は、TNF-αレベルの低減又はPDE4の阻害により改善される疾患の治療及び/又は予防方法を含む。
請求項(抜粋):
TNF-α産生の阻害方法であって、TNF-αを産生する細胞を、有効量の立体異性体として純粋な(+)-2-[1-(3-エトキシ-4-メトキシフェニル)-2-メチルスルホニルエチル]-4-アセチルアミノイソインドリン-1,3-ジオン、又はその製薬上許容されるプロドラッグ、代謝物、多形体、塩、溶媒和物、水和物若しくは包接物と接触させることを含む、TNF-α産生の阻害方法。
IPC (14件):
A61K31/4035
, A61K45/00
, A61P1/04
, A61P11/00
, A61P11/06
, A61P17/00
, A61P17/06
, A61P19/02
, A61P25/24
, A61P29/00
, A61P35/00
, A61P35/02
, A61P43/00
, C07D209/48
FI (15件):
A61K31/4035
, A61K45/00
, A61P1/04
, A61P11/00
, A61P11/06
, A61P17/00
, A61P17/06
, A61P19/02
, A61P25/24
, A61P29/00
, A61P29/00 101
, A61P35/00
, A61P35/02
, A61P43/00 111
, C07D209/48 Z
Fターム (69件):
4C084AA19
, 4C084MA35
, 4C084MA37
, 4C084MA52
, 4C084MA55
, 4C084MA56
, 4C084MA57
, 4C084MA59
, 4C084NA05
, 4C084NA14
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, 4C084ZA662
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, 4C204DB30
, 4C204EB03
, 4C204FB15
, 4C204GB32
引用特許:
引用文献:
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