特許

J-GLOBAL ID：200903080103677040

記録方法及びマーキングフイルム樹脂組成物

発明者： 柏岡 元彦 ,  吉川 猛 ,  長谷川 直樹
出願人/特許権者： 東洋インキ製造株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-191001
公開番号（公開出願番号）：特開平5-008550
出願日： 1991年07月05日
公開日（公表日）： 1993年01月19日
要約：

【要約】【目的】本発明は感熱転写材と感熱転写受容性を有するマーキングフィルムによる感熱記録方法とマーキングフィルム樹脂組成物に関し、さらに詳しくは感熱転写受容特性と耐久性を有する熱接着性樹脂を含有するマーキングフィルム樹脂組成物に関する。【構成】熱接着性樹脂を含有するプラスチックフィルムより成るマーキングフィルムに、熱溶融性インキ層を基材に設けて成る感熱転写材を用いてパターニングする感熱転写記録方法および該感熱転写記録方法に有用なマーキングフィルム樹脂組成物である。

請求項（抜粋）：

熱接着性樹脂を含有するプラスチックフィルムより成るマーキングフィルムに、熱溶融性インキ層を基材に設けて成る感熱転写材を用いてパターニングすることを特徴とする感熱転写記録方法。

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭62-066996
  
• 特開昭61-283595
  
• 特開昭62-294595
  
• 特開平4-028594