特許
J-GLOBAL ID:200903080103835924

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山中 郁生 ,  富澤 孝 ,  岡戸 昭佳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-143540
公開番号(公開出願番号):特開2005-323727
出願日: 2004年05月13日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 遊技球排出口を塞ぐことなく、スピーカ筐体の容量の大型化を図り、中高音の音質の飛躍的な向上、及び量感のある低音を再生することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 外枠2の前面側から、スピーカ筐体11のスピーカ収容部材62を下側の横枠板42と下ヒンジ3Bとの間に挿入して、スピーカ収容部材62の底面部をスピーカ取付凹部55に載置した状態で、該スピーカ収容部材62の平板部62Aを横枠板42及び各縦枠板43、44の前面部に当接させる。そして、前蓋部材61の各取付孔70に各木ネジ98を挿入し、それぞれ縦枠板43、44の前面部及び横枠板42の前面部にネジ止めする。また、スピーカ収容部材62の背面部に設けられる各取付部93に各木ネジ99を挿通して、横枠板42の上端面部にネジ止めする。更に、下ヒンジ3Bにネジ102を挿通し、スピーカ収容部材62の上面部に形成されるネジ孔95にネジ止めする。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
少なくとも下側の横枠板の前面部と左右に対向する一対の縦枠板の各前面部とが略同一平面上に配置されるように矩形に形成される木製の外枠と、前記外枠に遊技者側の前面側にて開閉可能に取り付けられて該外枠の前面側の下端縁部から上側の部分に左右方向全幅に渡って正面視横長四角形の隙間を形成するように該外枠の前面部を覆うと共に、複数の部材が取り付けられる所定厚さの内枠と、を備えた遊技機において、 前記外枠の前記内枠より下側部分の前記横枠板及び各縦枠板の前面部を左右方向及び上下方向の各全幅に渡って覆うように設けられる正面視横長四角形のスピーカ筐体を備え、 前記スピーカ筐体は、前記横枠板及び各縦枠板の前面部から前記内枠の遊技者側の内枠前面部まで前側方向に膨出される正面視横長四角形の合成樹脂製の前蓋部材と、 前記前蓋部材の背面部を覆う平板部と、該平板部の前記横枠板の前面部の上端縁部より上側部分から前記各縦枠板より内側の左右方向全幅に渡って裏側方向に該横枠板の後端縁部から所定寸法前側の位置まで膨出される膨出部と、を有する平面視略横長四角形の合成樹脂製のスピーカ収容部材と、 該スピーカ筐体の内部に配設される複数のスピーカと、 該スピーカ筐体の左右両端縁部の上下端部に形成されて、前記横枠板及び各縦枠板の前面部に対向するように連通される取付孔と、 を有し、 該スピーカ筐体は、前記横枠板にスピーカ収容部材の膨出部が載置されると共に、前記各取付孔を介して該横枠板及び各縦枠板の前面部に取り付けられていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326C
Fターム (4件):
2C088BC08 ,  2C088EA26 ,  2C088EA30 ,  2C088EA49
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-340112   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機用スピーカシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-277836   出願人:株式会社ニューギン
  • パチンコ遊技機の外枠構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-008049   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (2件)
  • パチンコ遊技機の外枠構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-008049   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-340112   出願人:マルホン工業株式会社

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