特許
J-GLOBAL ID:200903080104551970
ペット型ロボット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-003413
公開番号(公開出願番号):特開2003-205179
出願日: 2002年01月10日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】【課題】 ペット型ロボットのエンタテインメント性を高め、より実際のペットに近い動作を行わせる。【解決手段】 接するユーザの情報を蓄積する記憶手段と、該ユーザに対するなつき動作を前記蓄積したデータに応じて行わせる制御手段とを備えるペット型ロボットにおいて、ユーザの接する頻度を判定し(ステップS3)、この接する頻度に応じ前記蓄積したデータを忘却させて(ステップS8)、前記なつき動作のなつき度を低下させる。これにより、ペット型ロボットにユーザが長期間接触しなかったとき、ペット型ロボットに蓄積されている当該ユーザに対するデータをペット型ロボットが忘れ、その忘れの程度に応じたなつき動作をペット型ロボットが行うため、ユーザは頻繁且つ継続的にペット型ロボットに接触する意欲を持つことが可能となる。
請求項(抜粋):
接するユーザの情報を蓄積する記憶手段と、該ユーザに対するなつき動作を前記蓄積したデータに応じて行わせる制御手段とを備えるペット型ロボットにおいて、前記ユーザの接する頻度を計測する手段と、前記接する頻度に応じ前記蓄積したデータを忘却させて前記なつき動作のなつき度を低下させる手段とを設けたことを特徴とするペット型ロボット。
IPC (3件):
A63H 11/00
, B25J 5/00
, B25J 13/00
FI (3件):
A63H 11/00 Z
, B25J 5/00 C
, B25J 13/00 Z
Fターム (22件):
2C150CA02
, 2C150DA05
, 2C150EB01
, 2C150ED47
, 2C150ED56
, 2C150EF13
, 2C150EF28
, 2C150EF30
, 2C150EF33
, 2C150EG12
, 3C007AS36
, 3C007CS08
, 3C007KS11
, 3C007KS31
, 3C007KS39
, 3C007KT01
, 3C007LW12
, 3C007MT14
, 3C007WA04
, 3C007WA14
, 3C007WB16
, 3C007WB24
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