特許
J-GLOBAL ID:200903080104879755

電力利用システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 市郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-148160
公開番号(公開出願番号):特開2002-342418
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】電力需用者の要望事項を満足する電力供給者を選択してその受電契約の成立あるいは契約の履行を支援する。【解決手段】複数の電力需用者1および複数の電力供給者2と接続し、前記各電力需用者の電力供給者に対する要望情報9、および前記各電力供給者の電力供給条件である発電情報10を取得し、取得した要望情報9および発電情報10をそれぞれ電力需用者1および電力供給者2に伝送する電力利用情報提供手段5と、前記電力供給者2が電力需用者1に供給する電力量、および供給する電力の品質を監視し、監視結果を電力監視情報として発信するモニタ8と、バンキング手段6備え、バンキング手段6は、前記電力監視情報をもとに電力需用者に対する電力料金および前記電力利用情報提供手段が提供した情報の情報提供料金、および電力供給条件を満足しない場合における電力供給者に対するペナルティ料金の収受を管理する。
請求項(抜粋):
複数の電力需用者および複数の電力供給者と接続し、前記各電力需用者の電力供給者に対する要望情報、および前記各電力供給者の電力供給条件である発電情報を取得し、取得した要望情報および発電情報をそれぞれ電力需用者および電力供給者に提供する電力利用情報提供手段と、前記電力供給者が電力需用者に供給する電力量、および供給する電力の品質を監視し、監視結果を電力監視情報として発信するモニタと、前記電力監視情報をもとに電力需用者に対する電力料金および前記電力利用情報提供手段が提供した情報の情報提供料金、および電力供給条件を満足しない場合における電力供給者に対するペナルティ料金の収受を管理するバンキング手段とを備えたことを特徴とする電力利用システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 110 ,  H02J 3/00 ,  H02J 3/46
FI (4件):
G06F 17/60 110 ,  H02J 3/00 A ,  H02J 3/00 J ,  H02J 3/46 G
Fターム (7件):
5G066AA20 ,  5G066AE03 ,  5G066AE07 ,  5G066AE09 ,  5G066HA17 ,  5G066HB02 ,  5G066KB10

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