特許
J-GLOBAL ID:200903080113974671
画像表示制御装置および画像表示制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 敏一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-184852
公開番号(公開出願番号):特開2006-011606
出願日: 2004年06月23日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 デジタルカメラ等の小さい画面上において、表示対象となる画像データ選択の際の操作性を向上させる。【解決手段】 データ保持部310に保持された画像データを所定の画像グループに分けるとともに、各画像グループにおいて最後に表示された画像データの位置を画像リジュームポインタとしてリジュームポインタ保持部320に記憶しておく。表示制御部390は、ユーザからの操作を操作入力部340により受けて、その操作内容に従って状態保持部330における現在の表示状態を遷移させながら表示部350に画像表示を行う。画像グループに跨る操作が行われた場合には、それまでの画像グループにおける画像データの位置をリジュームポインタ保持部320に保持するとともに、新たな画像グループにおける画像データの位置をリジュームポインタ保持部320から読み出す。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
複数の画像データを保持するデータ保持手段と、
前記画像データを所定の画像グループに分類して前記画像グループにおいて最後に表示対象となった画像データの位置を画像リジュームポインタとして前記画像グループ毎に保持するリジュームポインタ保持手段と、
前記画像グループまたはその画像グループにおける画像データを指定する操作入力を受け付ける操作入力手段と、
前記操作入力手段によって受け付けられた前記操作入力に従って前記画像グループまたはその画像グループにおける画像データを表示するよう制御する表示制御手段とを具備し、
前記表示制御手段は、前記操作入力手段により受け付けられた操作入力が第1の画像グループから第2の画像グループに遷移するものであれば前記第1の画像グループにおいて最後に表示対象となった画像データの位置を前記第1の画像グループの画像リジュームポインタとして前記リジュームポインタ保持手段に保持させるとともに前記第2の画像グループの画像リジュームポインタを前記リジュームポインタ保持手段から読み出して新たな表示対象とする
ことを具備することを特徴とする画像表示制御装置。
IPC (4件):
G06F 3/048
, G06T 1/00
, G09G 5/00
, H04N 5/225
FI (6件):
G06F3/00 656A
, G06T1/00 200A
, G09G5/00 510H
, G09G5/00 510M
, H04N5/225 B
, H04N5/225 F
Fターム (41件):
5B050BA10
, 5B050BA15
, 5B050EA12
, 5B050EA17
, 5B050FA12
, 5B050GA08
, 5C082AA21
, 5C082AA37
, 5C082BA20
, 5C082CA62
, 5C082CA76
, 5C082CB01
, 5C082CB06
, 5C082DA87
, 5C082MM09
, 5C122DA04
, 5C122EA42
, 5C122FC01
, 5C122FH07
, 5C122FK03
, 5C122FK39
, 5C122FK42
, 5C122FL05
, 5C122FL07
, 5C122GA31
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5E501AA30
, 5E501AC33
, 5E501BA03
, 5E501BA05
, 5E501CA04
, 5E501CB08
, 5E501EA11
, 5E501EB05
, 5E501FA14
, 5E501FA23
, 5E501FA43
, 5E501FA44
, 5E501FA47
, 5E501FB32
引用特許:
出願人引用 (1件)
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デジタルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-078120
出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (4件)