特許
J-GLOBAL ID:200903080115199136
直接型メタノール燃料電池システム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-156811
公開番号(公開出願番号):特開2003-346836
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】 効率的でしかも安定な状態で長時間駆動が可能な直接型メタノール燃料電池システムを提供すること。【解決手段】 電解質膜105の一方の面側に設けられたアノード流路109に燃料としてメタノール水溶液を流し、他方の面側に設けられたカソード流路115に酸化剤として空気を流し化学反応により起電する起電部と、この起電部単位の前記アノード側に供給する前記メタノール水溶液を貯めるメタノール水溶液容器110と、前記アノード流路を通ったメタノール水溶液を再び前記メタノール水溶液容器に導く燃料パイプ126と、前記カソード流路を通って排出された排気ガスを前記メタノール水溶液容器に導く排気パイプ127とを有する。
請求項(抜粋):
電解質膜の一方の面側に設けられたアノード流路に燃料としてメタノール水溶液を流し、他方の面側に設けられたカソード流路に酸化剤として空気を流し化学反応により起電する起電部と、この起電部単位の前記アノード側に供給する前記メタノール水溶液を貯めるメタノール水溶液容器と、前記アノード流路を通ったメタノール水溶液を再び前記メタノール水溶液容器に導く燃料流路と、前記カソード流路を通って排出された排気ガスを前記メタノール水溶液容器に導く排気流路とを有することを特徴とする直接型メタノール燃料電池システム。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M 8/02 L
, H01M 8/02 R
, H01M 8/10
Fターム (3件):
5H026AA08
, 5H026CC03
, 5H026CX05
前のページに戻る