特許
J-GLOBAL ID:200903080115285423

液滴吐出方法ならびにこの液滴吐出方法により製造されたデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-069155
公開番号(公開出願番号):特開2003-266679
出願日: 2002年03月13日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 吐出量の精密な制御が可能なインクジェット式吐出方法を提供する。マイクロレンズ、カラーフィルタ、有機エレキトロルミネッセンス装置、精密機械装置等の製造を可能にする。【解決手段】 駆動周波数とキャビティ内の機能性液体の温度を所定の値に設定することにより、吐出ヘッドからの吐出量を制御する。また、キャビティ内の加圧を一定の駆動電圧、駆動波形および駆動周波数により行う。
請求項(抜粋):
キャビティと該キャビティと連通するノズル開口とを有する吐出ヘッドを用い、前記キャビティ内を加圧して、前記ノズル開口から機能性液体を吐出する液滴吐出方法において、前記キャビティ内の加圧を一定の駆動電圧及び駆動波形により行うと共に、駆動周波数と前記キャビティ内の機能性液体の温度を所定の値に設定することにより、前記吐出ヘッドからの吐出量を制御することを特徴とする液滴吐出方法。
IPC (7件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/055 ,  G02B 3/00 ,  G02B 5/20 101 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14
FI (6件):
G02B 3/00 Z ,  G02B 5/20 101 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A ,  B41J 3/04 103 A ,  B41J 3/04 101 Z
Fターム (27件):
2C056EC07 ,  2C056EC21 ,  2C056EC29 ,  2C056EC42 ,  2C056EC72 ,  2C056FA04 ,  2C056FA15 ,  2C056FB01 ,  2C056FD20 ,  2C057AF71 ,  2C057AH20 ,  2C057AJ10 ,  2C057AM15 ,  2C057AM16 ,  2C057AN07 ,  2C057BA03 ,  2C057BA14 ,  2H048BA02 ,  2H048BA11 ,  2H048BA55 ,  2H048BA64 ,  2H048BB02 ,  2H048BB42 ,  3K007AB18 ,  3K007BB02 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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