特許
J-GLOBAL ID:200903080115469770

総義歯における上顎総義歯の床の自然な舌ざわりと食べ物のくっつき防止 並びにより自然な発音を促す為の違和感の解消及び下顎総義歯の離脱防止 とその製造方法。

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-041358
公開番号(公開出願番号):特開平10-201773
出願日: 1997年01月20日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 従来の総義歯は、舌が義歯床に触れる時不自然な感触があり食べる物によっては、上顎にくっついて食べる事が困難になったり、また下顎総義歯は固定が難しく、それ等の事を解決する。【解決手段】 総義歯を使用する事による違和感をなくし、上顎総義歯本体は斜度を加工し、義歯床3の奥を楕円型に加工する事で軟口蓋2が塞がらないため、自然に喋れ、味覚も自然な状態で口腔の働きを十分行う事が出来る。下顎総義歯は、義歯本体に安定板を取り付ける事で、義歯が浮き上がる事もなく、固定出来る。
請求項(抜粋):
上顎総義歯本体(6)の床全体に斜度0 ゚V字型カット溝(5)と斜度30 ゚V字型カット溝(7、8)を設け上顎総義歯の床の自然な舌触りと食べ物のくっつき防止加工。
IPC (4件):
A61C 13/007 ,  A61C 13/01 ,  A61C 13/00 ,  A61C 13/10
FI (3件):
A61C 13/01 ,  A61C 13/10 ,  A61C 13/00 D

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