特許
J-GLOBAL ID:200903080119664968

光ディスク用クランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-260714
公開番号(公開出願番号):特開2003-242702
出願日: 2002年09月06日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 外部から加わる衝撃及び荷重を遮断して、その衝撃力がターンテーブル及び駆動モータに伝達されることを防止する光ディスク用クランプ装置を提供する。【解決手段】 内部に収容空間(112)を有し、底面一部に開口(114)を有するカバーフレーム(110)と、上端部が前記収容空間内に収容されるように組み立てられ、回転及び上下遊動可能にカバーフレームに支持され、底面中央には下方に突出する突出部(122)が設けられ、該突出部の底面内側には上方に狭くなる斜面を有するセンターリング安着凹部(124)が形成され、センターリング安着凹部の中央にはセンター突起(126)が突設されたホルダチャック(120)と、カバーフレームとホルダチャックとの間に設けられ、ホルダチャックを下方に弾支するスプリング(130)と、前記ホルダチャックの底面に固定され、中央には前記ホルダチャックの突出部が通過する貫通孔(142)が形成されたプレートチャック(140)と、を含む。
請求項(抜粋):
内部に収容空間(112)を有し、底面一部に開口(114)を有するカバーフレーム(110)と、上端部が前記収容空間内に収容されるように組み立てられ、回転及び上下遊動可能にカバーフレームに支持され、底面中央には下方に突出する突出部(122)が設けられ、該突出部の底面内側には上方に狭くなる斜面を有するセンターリング安着凹部(124)が形成され、該センターリング安着凹部の中央にはセンター突起(126)が突設されたホルダチャック(120)と、前記カバーフレームとホルダチャックとの間に設けられ、ホルダチャックを下方に弾支するスプリング(130)と、前記ホルダチャックの底面に固定され、中央に前記ホルダチャックの突出部が通過する貫通孔(142)が形成されたプレートチャック(140)と、を含んでなる、ことを特徴とする光ディスク用クランプ装置。
Fターム (6件):
5D138RA05 ,  5D138RA11 ,  5D138TA12 ,  5D138TC07 ,  5D138TC20 ,  5D138TC36
引用特許:
審査官引用 (8件)
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