特許
J-GLOBAL ID:200903080121105860
スチルカメラ付きビデオカメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-007353
公開番号(公開出願番号):特開平8-205018
出願日: 1995年01月20日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 ビデオカメラ手段による撮影記録とスチルカメラ手段による撮影記録とを間違うことなく容易に実施できる。【構成】 装置本体の撮影光学系鏡筒部3に装着されたスチル準備ボタン34と装置本体の上面に装着されたスチル/トリガースイッチ35とを備え、スチル準備ボタン34を押圧せずにスチル/トリガースイッチ35を操作することで従来のビデオカメラと同様にビデオカメラによる撮影の開始、撮影の停止が行え、スチル準備ボタン34を押圧することによってスチルカメラによる撮影準備ができ、スチル準備ボタン34を押圧したままでスチル/トリガースイッチ35を操作することでビデオカメラとは関係なくスチルカメラによる撮影が実施できる。
請求項(抜粋):
動画像情報を撮影記録するビデオカメラ手段と、静止画像情報を撮影記録するスチルカメラ手段と、前記ビデオカメラ手段とスチルカメラ手段を操作する操作手段と、前記各手段を制御する制御手段とを装置本体に備えたスチルカメラ付きビデオカメラであって、前記操作手段は、ビデオカメラ手段による撮影記録のスタートおよび撮影記録のストップおよびスチルカメラ手段の撮影記録の開始操作を行うトリガースイッチとスチルカメラ手段の撮影記録開始準備を行うスチル準備押圧スイッチボタンを有し、前記制御手段はスチル準備押圧スイッチボタンが押圧状態中にトリガースイッチが作動されたときはスチルカメラ手段の撮影記録動作を開始し、スチル準備押圧スイッチボタンが否押圧状態中にトリガースイッチが作動されたときはビデオカメラ手段による撮影記録をスタートまたは撮影記録をストップすることを特徴とするスチルカメラ付きビデオカメラ。
IPC (3件):
H04N 5/232
, H04N 5/765
, H04N 5/91
FI (2件):
H04N 5/782 K
, H04N 5/91 J
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