特許
J-GLOBAL ID:200903080123072447

塩化ビニル系重合体スラリーの移送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩見谷 周志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-360873
公開番号(公開出願番号):特開平6-200039
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【構成】 塩化ビニル系重合体スラリーを重合器から移送ポンプを経てスラリータンクに移送する方法において、前記移送ポンプが、円錐状ハブと、該円錐状ハブに装着された螺旋状一枚羽根からなる羽根車とを備えてなるポンプであることを特徴とする塩化ビニル系重合体スラリーの移送方法。【効果】 重合終了後において、重合器内からの未反応単量体の回収開始から塩化ビニル系重合体スラリーのスラリータンクへの移送完了までの時間をさらに短縮することができる。したがって、重合器の稼動率を高めることができ塩化ビニル系重合体の製造の生産性の向上させることができる。
請求項(抜粋):
塩化ビニル系重合体スラリーを重合器から移送ポンプを経てスラリータンクに移送する方法において、前記移送ポンプが、円錐状ハブと、該円錐状ハブに装着された螺旋状一枚羽根からなる羽根車とを備えてなるポンプであることを特徴とする塩化ビニル系重合体スラリーの移送方法。
IPC (5件):
C08J 3/00 CEV ,  B65G 53/30 ,  C08F 6/24 MFP ,  C08F 14/06 ,  C08L 27:06

前のページに戻る