特許

J-GLOBAL ID：200903080125596516

面放電型プラズマデイスプレイパネル

発明者： 金江 達利
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 久保 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-300252
公開番号（公開出願番号）：特開平5-135701
出願日： 1991年11月15日
公開日（公表日）： 1993年06月01日
要約：

【要約】【目的】本発明はマトリクス表示方式の面放電型のプラズマディスプレイパネルに関し、高精細で且つ高速の多階調表示の実現を図ることを目的とする。【構成】単位発光領域EC内に少なくとも3本の表示電極X,Y1,Y2,Y3が互いに平行に配列され、これら表示電極X,Y1,Y2,Y3の配列方向の一端の表示電極Xと、他の表示電極Y1,Y2,Y3の内から選択した1本又は複数本の表示電極Y1,Y2,Y3とを対として駆動電圧を印加することによって面放電を生じさせるように構成される。

請求項（抜粋）：

マトリクス表示方式の面放電型プラズマディスプレイパネル(1)であって、単位発光領域(EC)内に少なくとも3本の表示電極(X)(Y1)(Y2)(Y3)が互いに平行に配列され、これら表示電極(X)(Y1)(Y2)(Y3)の配列方向の一端の表示電極(X)と、他の表示電極(Y1)(Y2)(Y3)の内から選択した1本又は複数本の表示電極(Y1)(Y2)(Y3)とを対として駆動電圧を印加することによって面放電を生じさせるように構成されてなることを特徴とする面放電型プラズマディスプレイパネル。

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平3-187125