特許
J-GLOBAL ID:200903080126344170
圧延用ダルロールの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
椎名 彊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-248503
公開番号(公開出願番号):特開平5-057311
出願日: 1991年09月03日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、鋼板表面粗度パターンを規制することにより、塗装後の高鮮映性を著しく向上させた圧延用ダルロールにある。【構成】 ロール表面にCrメッキの薄膜を被覆し、その上に絶縁性樹脂の薄膜を被覆し、被膜樹脂膜厚に応じて高密度エネルギーの照射条件を補正する事により皮膜を貫通し、所定の穴を連続的に形成させ、このように加工したロールをクロム酸溶液中に浸漬させ、再度Crメッキ処理をし、その後、被覆した樹脂を除去することにより、Crを主成分とし、ロール表面に均一な突起を設けた事を特徴とする。
請求項(抜粋):
ロール表面にCrメッキの薄膜を被覆し、その上に絶縁性樹脂の薄膜を被覆し、被膜樹脂膜厚に応じて高密度エネルギーの照射条件を補正する事により被膜を貫通し、所定の穴を連続的に形成させ、このように加工したロールをクロム酸溶液中に浸漬させ、再度Crメッキ処理をし、その後、被覆した樹脂を除去することにより、Crを主成分とし、ロール表面に均一な突起を設けた事を特徴とする圧延用ダルロールの製造方法。
IPC (6件):
B21B 27/00
, B08B 7/04
, B21B 1/22
, B23K 26/00
, B23K 26/00 330
, C25D 3/04
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