特許
J-GLOBAL ID:200903080127478766
迷路自動生成方法、記録媒体及びビデオゲーム装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-280745
公開番号(公開出願番号):特開2001-096067
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 複雑な形状の迷路を生成可能な迷路自動生成方法、迷路自動生成プログラムを記録した記録媒体、及びビデオゲーム装置を提供すること。【解決手段】 ビデオゲーム装置を用いて始点及び終点の両方を含む仮想的な迷路を自動的に生成する方法において、予め定められた複数の矩形のブロックからなる格子空間を生成し、格子空間の中から始点ブロックをひとつ選択する。この始点ブロックを始点とし、幅が1ブロックの一本の本通路を形成し、本通路の末端となる2つのブロックのうち、始点ブロック以外のブロックを終点ブロックとする本通路ブロック群を格子空間の中から選択する。次に、本通路ブロック群の中から、予め定められた数のブロックを分岐起点ブロックとして選択する。最後に、分岐起点ブロックを起点とし、幅が1ブロックのブロックからなる一本の分岐路を形成する分岐ブロック群を、各分岐起点ブロックについて格子空間の中から選択する。
請求項(抜粋):
ビデオゲーム装置を用いて始点及び終点の両方を含む仮想的な迷路を自動的に生成する方法において、予め定められた複数の矩形のブロックからなる格子空間を生成する第1の段階と、格子空間の中から始点ブロックをひとつ選択する第2の段階と、始点ブロックを始点とし、幅が1ブロックの一本の本通路を形成し、本通路の末端となる2つのブロックのうち、始点ブロック以外のブロックを終点ブロックとする本通路ブロック群を格子空間の中から選択する第3の段階と、本通路ブロック群の中から、予め定められた数のブロックを分岐起点ブロックとして選択する第4の段階と、分岐起点ブロックを起点とし、幅が1ブロックのブロックからなる一本の分岐路を形成する分岐ブロック群を、各分岐起点ブロックについて格子空間の中から選択する第5の段階とを含むことを特徴とする迷路自動生成方法。
IPC (2件):
FI (2件):
A63F 13/10
, A63F 13/00 K
Fターム (11件):
2C001AA00
, 2C001AA14
, 2C001AA17
, 2C001BA00
, 2C001BA05
, 2C001BC00
, 2C001BC05
, 2C001CB01
, 2C001CB06
, 2C001CC02
, 2C001CC08
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