特許
J-GLOBAL ID:200903080128879420

画像形成装置管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-280224
公開番号(公開出願番号):特開平11-119606
出願日: 1997年10月14日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置を購入したユーザに消耗品を常に最適なタイミングで納入できるようにする。【解決手段】 画像形成装置は、画像形成動作中か否かを判断し、画像形成動作中であれば所定のタイミングで(消耗品が消費された時に)消耗品カウンタをカウントアップする。画像形成動作中でない場合は、消耗品カウンタのカウント値が予め設定された通報レベル値以上である(消耗品カウンタ≧通報レベル値)か否かを判断し、通報レベル値以上であればその旨を知らせるデータをデータ通信装置及び通信回線を介して中央制御装置に自動通報する。その後、その通報の結果をデータ通信装置から受信すると、それが通報成功を知らせるものであった場合に限り、消耗品カウンタのカウント値から通報レベル値を減算する。
請求項(抜粋):
複写装置等の画像形成装置と中央制御装置とがデータ通信装置及び通信回線を介して接続され、前記中央制御装置が、前記通信回線及び前記データ通信装置を介して前記画像形成装置を遠隔管理するようにした画像形成装置管理システムにおいて、前記画像形成装置は、消耗品カウンタと、画像形成動作で消耗品が消費される毎に前記消耗品カウンタをカウントアップする第1の消耗品カウンタ制御手段と、通報レベル値を設定する通報レベル値設定手段と、前記消耗品カウンタのカウント値が前記通報レベル値設定手段によって設定された通報レベル値以上であるか否かを判断する判断手段と、該手段によって通報レベル値以上であると判断された場合、その旨を知らせるデータを通報可能なタイミング時に前記データ通信装置及び前記通信回線を介して前記中央制御装置に自動通報する自動通報手段と、該手段による通報の結果を前記データ通信装置から受信する通報結果受信手段と、該手段によって受信された通報の結果が通報成功を知らせるものであった場合に限り、前記消耗品カウンタのカウント値から前記通報レベル値を減算する第2の消耗品カウンタ制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置管理システム。
IPC (4件):
G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 510 ,  H04M 11/00 301
FI (4件):
G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 510 ,  H04M 11/00 301
引用特許:
出願人引用 (6件)
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